人気の女子プロゴルファーまとめ

実力・ルックスで人気の女子プロゴルファーをまとめてみました。

今後の活躍に期待!ハーフ美人ゴルファー村田理沙 

 

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・プロフィール


 ・出生、出身地:1995年6月22日生まれ、東京都三鷹市出身です。日本人の母とアメリカ人の父を持つハーフですが、東京で生まれ育ったため、本人曰く「英語は苦手」だそうです。

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・ゴルフ歴:

 

9歳から始めて現在20歳、計11年です。きっかけはゴルフ好きな祖父母に連れられて練習場に行ったことで、「やるならプロを目指しなさい」という祖父母の言葉に従い、真剣にゴルフに打ち込みました。

 

・ベストスコア:65


・主な戦績:

 

小学6年生の時に出場した全国小学生ゴルフ大会では女子の部で9位に入りました。中学・高校時代は、石川遼薗田峻輔、浅地洋佑、伊藤誠道などのプロゴルファーを輩出した杉並学院でゴルフ漬けの毎日を送り、2009年関東中学校ゴルフ選手権大会優勝、2009年全国中学校ゴルフ選手権2位、2010年日神カップ優勝、2011年石川遼ジュニアゴルフトーナメント優勝、2012年関東高等学校ゴルフ選手権大会2位などの輝かしい成績を残しました。

 

「ゴルフ以外の世界を知りたい」と進学した山梨学院大学1年生だった2015年1月、プロの登竜門と言われる「第13回グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」で優勝し、一躍注目を浴びました。

 

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その後大学を中退してゴルフに専念しますが、まだプロテストには合格していません。2014年のQT(クォリファイング・トーナメント)で最終予選進出を果たしたため、TPD単年登録(1年間限定でプロ資格を付与するもので、TPDとはトーナメント・プレーヤーズ・ディビジョンの略)の権利を得ることができ、それを行使してプロの道を選択しました。

 

2015年度は主にステップ・アップ・ツアー(いわゆる下部ツアー)に出場し、山陽新聞レディースカップで2位に入りました。しかし優勝はなく、通算成績で上位にランクインすることはできず、翌年のレギュラーツアー出場権は得られませんでした。

 

そのため、再びQTに挑戦して最終予選に進出し、2016年度もTPD単年登録選手としてステップ・アップ・ツアーに参戦しています。3月に行われた「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」では7位タイに入りました。

 

そして、もちろん今年も「3度目の正直」でプロテスト合格に挑戦しています。また、2015年4月にレオパレス21と所属契約を締結し、同社がグアム島で運営するゴルフ場やスポーツセンターを利用させてもらったり、国内に所有するホテルや賃貸物件を提供してもらったりするなど、ツアー生活のサポートを受けています。

 

 

・性格、キャラクターなど:

 

本人曰く「極度の負けず嫌い」で、負けた時は周囲の人が手を付けられないほど、自分に対する怒りを表に出して悔しがるそうです。以前はとにかく他人に負けるのが嫌だったのですが、最近は自分自身に勝つことの大切さに気付いたとのことです。他人に左右されず、自分のゴルフを高めていきたいと考えているそうです。

 

初挑戦した2014年のプロテストで不合格となり、その悔しさからトレーニングにも力を入れています。中学生の時に通っていた江連アカデミーで知り合った上田桃子プロのアドバイスもあり、トレーナーについて体づくりにも積極的に取り組むようになりました。自分が決めたことは最後までやり通す、意志の強さも持っています。

 

・人気の理由:

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タレントのベッキーに似ていると話題になり、メディアでも「美女ゴルファー」として取り上げられることが多いです。やはり、一番の魅力はさわやかな明るい笑顔でしょう。本人は「外見を褒めてもらえるのは嬉しいけれど、実力が伴っていないとダメ」と言っています。一日も早く、プレーでたくさんの人を魅了できるプロになってくれることを期待したいですね。